2015年4月9日木曜日

【トヨタ/アルテッツァ製作記】経緯、計画【その1】

こんばんは、お久しぶりです、「しん三等兵」です

すっかり模様ですねー・・・まぁ、私に春なんて来ないようですが・・・
えーえー、ずっとですよ、身も心も

閑話休題
本題に入ります

今年の初旬、会社の先輩からプラモデルの製作依頼が来ました

兄からの依頼で作ったRed Bull Racing Renault RB6 (当時製作中)の件を話したら
「じゃあ俺も・・・」
って話になりまして、作ることになりました

作るのは・・・
「トヨタ/アルテッツァ RS200(フジミ模型 1/24)」です

何でこの車かといいますと、その先輩が乗っているのがアルテッツァなのです
最近乗り換えたのですが、大層お気に入りの様でして・・・
お気に入り過ぎて、プラモにも手が出てしまったみたいです

そんなわけで今回は実車再現プラモです
実のところ、実車再現は二回目です(前回はアストンマーチンでした)

とりあえず、先輩から預かったキットを確認

・・・みなまで言わんでください
アルテッツァのプラモはもともと種類が少なく、実物を確認できたのはこれと「頭文字D」のプラモシリーズのみでした

まぁ、シールを貼らなければ特に問題のない普通のアルテッツァですよ!(汗)

内容物の確認

ボディ形成色は黒、シャーシ・内装はグレーでした
グリルやミラー、ライト関係はメッキパーツです

あと、細かいところを確認したらパーツの出来が非常に悪いです
粗悪と言ってもいいレベルです

ランボルギーニ/ヴェネーノの製作時にも書きましたが、フジミ模型のキットはタミヤ模型のキットに比べて精度が低いのですが、今回はそんなレベルではありません

キットの状態については追々、作業をしながらでも説明させてもらいます

では今回の依頼内容と、課題の確認

先輩からの依頼
①ボディカラーの実車再現
②内装の実車再現
自己課題
③カーナビの再現(自作予定)
④非純正オーディオの再現(自作予定)
粗悪品質パーツの問題解決

①についてはもう確認済みで、実車の色は「グリーン・マイカメタリック」です
アルテッツァではなかなか見かけない色ですが、なかなか綺麗な色です
今回もパール塗料を使って表現します

②に関しては現在検討中
グレーと黒の塗りわけになりますが、下地色を何にするか・・・

③、④は自作予定です、乞うご期待

問題は⑤です・・・
今回のキットは終始、この問題に立ち向かうことになりそうです
既に持っている修復技術や、新しい技術の習得で乗り越えていこうと思います


そんなわけで前途多難の雰囲気ですが、がんばっていきますので応援お願いします

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