特別疲れた一週間でした・・・
正直、よく乗り切れたなと・・・
おかげでやせた気がしますが、気のせいでしょう
ともかく、今日もRed Bull Racing Renault RB6製作開始です
とはいうものの、塗装工程はすべて終わり、残るのは組み立てのみ
組立工程も、特に難しい工程もないので説明書どおりに組んでいくだけです
タミヤのキットは流石なもので、前回のランボルギーニ/ヴェネーノ(フジミ模型)のときのような歪みや、パーツの整合不良なんかは全くありませんでした
(ノーストレスってすばらしい!)
そんなわけでRed Bull Racing Renault RB6完成です
出来上がってみるとなかなか壮観ですね・・・自分で言うのもなんですが(笑)
この大迫力の理由のひとつとして言えるのがその大きさ
完成したこの状態で全幅約100mm、全長約250mmもあります
前作のランボルギーニ/ヴェネーノも中々の大きさだと感じていましたが、それでも全幅約90mm、全長約210mmしかありません
頭一つどころの話ではありません・・・
(下に敷いている緑色のマットがA4サイズです)
ただ、ランボルギーニ/ヴェネーノは縮尺が1/24、Red Bull Racing Renault RB6は1/20ですのでその差はありますが
さてさて、とりあえず晒しも終わったところで今回の反省会
(【Red Bull Racing Renault RB6製作記】経緯、計画【その1】で挙げた依頼と課題の達成確認)
①ボディはテロッテロのツヤで仕上げる
ゴリゴリ研ぎました。同時にゴリゴリ精神も削りました
まぁ、甲斐あって鏡面に近いところまでいきました
あと、今回はあえてモデリングワックスは使用していません・・・ワックスかけた直後はいいんですが、しばらくしたら少し曇る気がするんです・・・かけ方が悪いのか、何なのか・・・
今回はその実験もかねてワックスは省略です
②車体はセバスチャン・ベッテル仕様
デカールと一部パーツの選択で表現。説明書どおりです
ウェバー仕様のパーツはジャンクパーツとしてありがたくいただきます(笑)
③ボディカラーの調合
今回の一番の問題点
ちょっと明るすぎました、本来はもっと暗いブルーなのですが・・・
実のところ、塗装後に近い色の塗料を見つけたのですが、後の祭りでした
次回作はもっと慎重に色選びをすることにします
④デカールの処理、仕上げ
デカールのある研ぎ出しは初めてでしたが、うまくいってよかったです
ただ、シルバリングが若干気になりました(シール下地の凹凸を表面に拾ってしまう現象)
次回はもっとシール下地にも気をつけようと思います
⑤カーボンパターンの表現
予定通りにカーボンフィニッシュシールを使用しました
ただ、決して満足いく仕上がりではありませんでしたが・・・
ここに関しても今後、修行が必要ですね
さて、こんな感じです
はい、そして最後に実兄に一言
見ているのは分かっているッ!
こちらは全力を尽くした!約束は守ってもらう!!
会社のデスクに飾ってもらおうか!!!
・・・と、言いたいのはやまやまですが、キットの構造上、非常にもろいのでそれはあきらめます(
笑)
できるだけ早く取りに来てください
さてさて、次回作ですが・・・これも決まっています(爆)
またしばらくしたら書き始めます
あと、もし意見、質問、感想なんかがあったらコメントください
もらえたら嬉しさのあまり小躍りしながらがんばれる気がします(大爆発)
ではでは

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