2015年8月2日日曜日

【アストンマーティン/DBS製作記】エンジン・シャシ・ホイール【その2】

こんばんは「しん三等兵」です

最近、タバコの量が増えた気がします・・・
体力も落ちてる気がします

まぁ、きっと気がするだけでしょう
息切れ?動悸?気にしない、気にしない

では今回も前回に引き続き、「アストンマーティン/DBS(タミヤ模型 1/24)」を作っていきます

ボディの塗装が前回あらかた終わったので、ここらでエンジンとシャシの方に手を付けていこうかと思います

まずはエンジン
とはいうものの、ラ・フェラーリやエンツォなどと違って、凶悪なパーツ数があるわけではないので、気軽に行きます


エンジンカバーの塗りわけ(XF-1 フラットブラック、XF-2 フラットホワイト、X-32 チタンシルバー)
この辺りは説明書どおりです
フラットホワイトはタミヤアクリルを噴き付け塗装、フラットブラックとチタンシルバーはタミヤエナメルを筆塗りです

こういったところも、面倒ではありますがマスキングして塗りわけます
(ちょっとした所から完成度を上げたいので)

隣は付属のインレットマークです
鏡面加工の金属シールですが、私にとってこれが意外な鬼門でした・・・
いやー・・・ずれる、ずれる・・・
(一般的な器用さがあれば、綺麗に張ることができると思います)


次はエンジン本体とフロントホイールハウスの一体パーツの塗り分けです
ここも説明書どおり
ただし、フラットブラックとセミグロスブラックはMrカラーを使用しています
理由は単純に、Mrカラーが好きなんです
いや、逆にタミヤアクリルのことが嫌いなのかも・・・

一緒に写っているフロントサスペンションはセミグロスブラックとゴールドリーフ
でた!必殺の説明書無視!!
本来はセミグロスブラックとブラックの塗り分けですが、それだと真っ黒でつまんないので

まぁ、自由に楽しくが今回のコンセプトの一つなので
それに、ボディカラーがボディカラーなだけに足回りが地味だとちょっとね(笑)


エンジンの塗装が乾くのを待つ間にシャシも塗り分けます
セミグロスブラックとガンクローム(どちらもMrカラー)
ガンクローム部分は説明書ではアルミシルバーですが、大体同じ色なのでほぼ説明書どおりです
(ついでに、この後エキゾーストのモールドをフラットアルミとチタンゴールドで筆塗りしました)




次はブレーキディスクとキャリパーです
ディスクはメタルブラック(Mrカラー)、キャリパーはゴールドリーフ(タミヤエナメル(?))です

ディスクはカーボンブレーキをイメージしてこの色をチョイス(黒鉄色(Mrカラー)でもよかったかも)
指定のメタリックグレーだとちょっと白っぽすぎ、メタルブラックだと黒すぎる印象ですが、個人的にはメタルブラックの色合いが好きなので

キャリパーはサスに合わせました
ちなみにこのタミヤカラーエナメルのゴールドリーフという塗料ですが、ちょっと不思議な塗料で
エナメルの溶剤で希釈しようとするとむしろ凝固してしまいます
これを希釈するにはラッカー系の溶剤を使う必要があります
(今回の塗装も、タミヤカラーエナメルのゴールドリーフをMrカラーの薄め液を使って希釈して、噴き付け塗装しています)
しかしこの場合、この塗料はラッカー系と呼ぶべきなのか、エナメル系と呼ぶべきなのか?(笑)

閑話休題

全部乾いたら組み付け

流石のタミヤ、すべてのパーツがビシっと合います
3パーツ以上が絡む組付けで、すべてのパーツがばっちり合うとすごく気持ちいいです

フロント周りが終わったので、リアに移りますが、基本はフロントと同じ配色です


・・・凄く雑然としていますが、リアの部品を一気に塗ろうとするとペンティングベースの上はこんな感じになります

これを塗ると・・・

こうなります
いや、もう説明のしようが無いですね
ごめんなさい


あ、この辺は全部のパーツが組み付くと見えなくなっってしまうので記念撮影です(笑)

次、ホイールいきます

元々ホイールは奥に写ったパーツの様にメッキがかかっていますが、今回はメッキを剥がして塗装します

メッキの剥がし方は、塩素系の洗剤(原液もしくはパーツが浮かない様に適量希釈)に漬け込むだけです
濃度にもよりますが、一時間から二時間くらいで完全に落ちます
落ちたら、よく水ですすいで完了です


今回はホイール本体をカッパー(Mrカラー)、キャップとボルトをゴールドリーフで塗りました

・・・派手だ


ちょっとやり過ぎたかもしれません・・・

・・・いや、内装とボディがまだ乗ってないから!乗ったら印象変わるかもしれないし!

と・・・とりあえず今日はここまでです
次回は内装やります

ではでは






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