先日、高校時代の部活仲間と忘年会を開催したのですが、はしゃぎすぎたせいか完全に体調を崩しました、年末だというのに・・・(久しぶりにアルコールを摂取したのが良くなかったのかと)
今はもう大丈夫です
風邪薬なんて使ってないです。リポDてすごい
そんなわけで、部屋に篭って「ランボルギーニ ヴェネーノ」の製作です
エクステリアパーツは先日のうちにほぼ完成していたので、エアロとドアの内張りの作成です
・・・すげぇパーツ数(汗)
後部デフューザー、後部ウイング、サイドシル、フロントバンパーエアロ、リアバンパーエアロ、コンビネーションランプ、エアダクト、ドアの内張りのパーツを切り出して塗装用の手を付けた状態ですが、35パーツあります
これにそれぞれ、ブラックとフラットブラックをエアブラシで吹き付けました
今回は模型店で油性のフラットブラックを購入したので、エンジンのときのようにエナメル塗料をエアブラシで吹き付けるといった力技に訴えることなく正攻法で塗装しました(最初からちゃんと買って来いって話ですよね、すみません)
塗り終わったら組み付けです
が、例によってまともに組み付きません
まず、エンジンフードがボディにまっすぐ乗りません
ここは接着しないので諦めました
次はボディがシャーシに組み付きません
ここは力技。シャーシをひん曲げながら接合部を合わせました
もう、いい加減にしてほしいという気持ちになりながらも何とかかんとか完成
とても実際に公道を走ることのできる車とは思えない個性的なデザイン
フロント部分
この写真では確認できませんが、車体奥にも構造物があり、ぱっと見の印象以上に複雑な構造になっています
そのせいで、細かいパーツが多く、非常に面倒な部分でした(楽しかったですが)
リア部分
フロントに比べるとパーツ割が大きかったので、バンパーの組みつけは思いのほか楽でした
ただ、前述の通り、パーツが組み付かない問題が発生した関係上、変に時間がかかってしまいました
リアウイング部分
大型のウイングは目を引きますね
ここは大きさの割りにパーツ数が5点と少なかったので非常に簡単に終わってしまいました
エンジン部分
エンジンフードを取るとエンジンが顔を出します
エンジンは一体形成なので、パコっとはめ込むだけです。ウイング以上にあっけないです
ところで
ボディの塗装ですが、いつの間にやったのかといいますと、実はこの日記を書き始める前に終わってしまっていました
どうしても乾燥に時間のかかる部分なので、ほかの工程を並列で進めながら以下の通りの工程でおよそ1ヶ月かけてチマチマやってました
PL処理
↓
サーフェイサー(黒)
↓
下塗り(黒・艶)・・・1層
↓
本塗装(メタリックブラック)・・・2層
↓
クリアーコート・・・3層
↓
研ぎ出し
↓
磨き
サーフェイサーも含めれば7層塗りと、過剰なほど塗っています
ただ、今回は最初からボディにこだわるつもりでいたので、仕上がりを見て、「7層やってよかった」と思えるできになったのでよかったです
ちなみに、最後の仕上げとして、タミヤ モデリングワックスで表面をコートしています
表面を艶で仕上げたときは使うようにしています
多少、輝きが増す気がしています(気のせい程度ですが)
さて、ランボルギーニのプラモは初挑戦でしたが、今まで作ってきたプラモの中ではとてもパーツの分割が多く、組付けで苦労した作品になりましたが、非常に楽しかったです
年内完成の目標が達成できて何より・・・ですが
実は次回作はもう決定しています
というか既に待機中です
年明け開始します
その時はまた製作記をアップする予定ですので、その時はまたよろしくお願いします

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