こんばんは「しん三等兵」です。
気がつけば今年ももう、数えるほどしか残っておりませんね
私はと言いますと、仕事場の大掃除やら何やらで疲れてしまい、プラモ製作をサボっている状況でした・・・
しかし、年末の休暇に入り、本格的に製作を再開しました
というわけで、「ランボルギーニ ヴェネーノ」製作の続きです
とりあえず、前回までに作成したインテリア部品はシャーシに組み付けました
ハンドル中央とメーター類は付属デカールシールを貼りました
こうして見てみると赤の縁取りは正解だったかもしれませんね
多少はしまって見える気がします
続いてエンジン
本来なら、油性のフラットブラックをエアブラシで吹いてから、サスペンション、リベットなどを各色エナメル塗料で塗り分けるべきなのですが・・・
今回はエナメル塗料のフラットブラックをエアブラシで吹いた後に各色エナメル塗料で塗り分けました
深い理由はないです
単に油性のフラットブラックの手持ちがなかっただけです・・・
エナメル塗料は乾燥が遅く、塗膜も弱いため、エアブラシでの塗装や、ぬ利わけに向かないという事を今回身をもって知りました(泣)
塗り分けは面相筆を使ってちまちまやりました
非常に細かい作業ですが、苦労の甲斐あって、そこそこには仕上がりました
そして、ついにエクステリアです
フロントフェンダーにヘッドライト関係の部品を組み付け、リアフェンダーにリアバンパーを組み付けました
が、ここで問題発生
すり合わせが悪く、ライトをカバーしているクリアパーツとリアバンパーがうまく組み付きませんでした
ライトのクリアパーツは、クリアパーツの寸法が全体的に大きく、はめ込む溝に入りませんでした。
リアバンパーはパーツが歪んでいるらしく、フェンダーパーツにうまく組み付きませんでした
とりあえず、ライトはヤスリをかけて微調整、リアバンパーは歪みをマスキングテープで押さえながら接着しました
実は、この手の寸法の問題はフジミ模型のプラモデルには多く、ある程度の知識と対処を当たり前のように要求してきます。
このあたりの問題であれば割り切らなければならないのです(笑)
ただ、タミヤ模型や、バンダイのプラモデルに関してはこういう問題はほぼありません。
フジミ模型にはもう少しがんばってもらいたいものです。
今日はここまで
明日以降はエアロ関係のパーツに取り掛かります


インテリアの出来が素晴らしいですね・・・。
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