先週末、資材を購入し、プラモ作業用スペースの設備改善をしました
すごい!整理したはずなのに整理されてる感じがしない!不思議!
塗装ブース周辺なんかカオスですね・・・そのうちハニカムも替えなきゃなぁ
さて、新しい環境になったところで、Red Bull Racing Renault RB6製作開始です
ついにボディの塗装に入ります
今回の塗装は以下の通りの工程です
正確にはプラの上にサフを噴いて、クリア前にシールを張りますが大体こんな感じで、青を仕上げていきます
まずはサフから
なのですが、
作業中に写真をとり忘れました・・・
しばらくは文のみでの解説です・・・本っっ当に申し訳ありません!!!
今回使用したサフは「タミヤ ファインサーフェイサー ホワイト」
名前のまんま、白色サフです
ただし、裏地と最終的に黒色になる部分は「Mr,フィニッシングサーフェイサー1500ブラック」を使用しました
白サフの遮光性では心もとない事と、黒の発色を考えての判断でしたが、これが地獄の入り口でした
※ここから若干ややこしい説明になります。あしからず
まず、裏地と黒部分ににささっと黒サフを塗り、黒部分のサフ保護のためにマスキングを行います
マスキングテープを切り貼りしながら、隙間なく黒部分を埋めていきます
マスキング完了後、白サフを噴き付け
この時点で塗装面に異常がないかを確認します
次に、黄色部分のために白サフ保護のマスキング(二回目)を行います
黄色部分は曲線による塗りわけが4箇所と直線塗りわけが1箇所です
明日キング後塗装、塗装が乾いたら白サフ保護のマスキングをはがします(ここは写真ありました)
今度は黄色部分保護のためにマスキング(三回目)をします
マスキング完了後、青(ベースカラー)を噴き付けます
ここからが本番
本塗装のからは、仕上がりに大きく影響を及ぼすので慎重に塗っていきます
カウリングを例に塗装手順を紹介します
まずはパーツのエッジと、逆に谷になっている部分に噴き付けていきます
こういう部分は普通に噴き付けた場合、塗料が乗りにくいためあらかじめ塗っておいてしまいます
(エアブラシで細噴き)
徐々に白い部分を埋めていき・・・
最終的にはツヤも意識して仕上げます
さて、ここまで完了したら、次はパールを塗装するのですが、現在の作業はここまでです
パール塗装後黒部分塗装のためにマスキングをはがして青、黄色部分保護のマスキング(四回目)をします
マスキング作業は細かい上にきっちりやらないと塗料がにじみ出す危険があるので神経を使います・・・
先週~今週はほとんどマスキングに時間を費やしていた気がします・・・
車関係に限らず、プラモデルの塗装にマスキングはつき物ですが、流石に疲れました・・・
てなわけで今週はここまで
来週からはパール塗装とデカール貼りをやります

